loderun氏の拙著への反論について(2)

アタリショックと任天堂: 「アタリショックは任天堂の捏造」という捏造 - 広田哲也
アタリショックと任天堂: 「アタリショックは任天堂の捏造」という捏造 - 広田哲也

書籍『アタリショックと任天堂』批判(2)――ただしソースは2ch
https://loderun.blog.ss-blog.jp/2021-04-12#more

loderun氏はすでに米国市場崩壊の真の原因を解明する事には興味を失っておられるのでしょうか?
loderun氏のアタリショック論も肝心の82年末の出来事に触れる前に停止したままですし。
自称研究者に過ぎない私如きのアタリショック周辺議論の言葉尻に噛みついてこられるので正直ひいています(笑)

hally氏についてはアタリショックという言葉の初出が米トイザらス役員の証言として出てくることや、同役員の市場崩壊観も従来の説とほとんど変わらないという論の根幹に関わる事実を知っていながら、それには一切触れずに論を展開するという不可解な態度をとっており、真意をくみ取ることが難しく、様々な推測をもって言われても仕方がないだろうということです。そもそもダイジェスト版のみで完成版が呈示される見込みもないわけで。

なお、高橋氏の書籍への評は次のようにしようかと考えています。
日経エレクトロニクス90年9月3日号(no.508)に、トイザらス副社長の言葉として、おそらく初めて「アタリ・ショック」という言葉が登場してから、半年も経たないうちに、任天堂が「アタリショックを繰り返すな」と昔から言っており、米国市場崩壊から任天堂が得た「「アタリの教訓」は独占支配のための創作だった?」との記述があらわれる。
初版が91年1月30日付発行で、筆者が所有しているのが93年3月5日付初版第6刷と、ちょっとしたロング・セラーになっている。数多くのゲーム関連書籍や論文から引用・参考にされるデビット・シェフ「ゲーム・オーバー」にも参考資料として挙げられている。ライトなビジネス読み物であり、多くの読者は厳密には読まず見出しに引きずられるものであるから、「「アタリの教訓」は独占支配のための創作だった?」という記述と書籍タイトルに掲げる「任天堂の陰謀」という刺激的なワードが相まって、高橋の真意はともかく、この本が「アタリ・ショック」という言葉と、任天堂のライセンス制度が「アタリの教訓」という同社の創作によって成り立つものであるのではないとという印象を広く拡散していったものと思われる。


私としてはhally氏本人から回答をもらっておらず、hally氏の真意の解りかねる未完成の怪文章に関して、なぜloderun氏に対して回答しなければならないのか疑問ですので、この件に関しては、これ以上の返答は控えさせて頂きます。loderun様におかれましてはトイザらス役員証言も取り入れ、アタリショック論を完成なさることを願っております。

8:36追記
私としてはhally氏のブログをいまさら取り上げることは迷惑だろうと思って、良かれと思って名前は出さなかったんですけどね・・・
まさかloderun氏が代弁者の如き振舞をしてくるとは思わなかった(笑)

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